鍋の中には。

2007-11-20-Tue-23:00
だいぶ空いてしまいました。
寒くなると、とたんに何もしなくなります。
ハロゲンヒーターの前で「ちょっと」暖を取ろうとして、軽く1時間たってたりするときもあります。
時間、もったいないわ!‥‥‥と思うんですが、動けないんですよ〜。
ここまで動かないと、朝のテレビでやってた、またねこずきさんがブログに書いてらした、「季節性うつ」ではないかと真剣に考えてしまいます。
これは、普通のうつと違って、冬の期間だけ発症し、症状も食欲減退などを訴える通常の「うつ」と違って、「よく食べ、よく眠り、よく太る」という要するに「冬眠状態」に入ろうとする症状だそうです。
冬眠したい‥‥‥‥。(遠い目)
‥‥‥病気とただの寒がりの違いは、「季節性うつ」の場合「憂うつ感、いらいら感、不安感に苦しみ」という症状があること。
私、これは無い‥‥ ^^;

そんななので、ネットでメールのチェックとか調べ物とかは最低限するのですが、ブログに近寄らないまま、日が過ぎてしまいました。
そんな中、パソコンの電源を切る前に、ついつい毎回とは言いませんが、かなりの回数見てしまった動画があります。
ちょっと前から流行っていました、がなべの中に入ってるやつ。
このキーワードをはじめて聞いたのは、先日USJで会ったTさんの口からだったんですが、その後「話題のキーワード」のようなところでも、ちょこちょこ見かけるようになり、のぞいてみましたら、本当に可愛い!
そして私がハマって、ついつい何回も見てしまったのは某牛丼屋さんのどんぶりに入ってるやつです。
安定感の無い器に入ろうと、ころころ転がる様子が可愛くて寒さも(一瞬)忘れて!見入ってしまいます ^^
先日見ましたら、2匹に増えていて、また和んでしまいましたよ。
‥‥‥やらなければ〜と思ってることは、山とあるんですが‥‥‥。

さて、話はがらっと変わるんですが、このキーワードを聞いたときから、思い出してしかたのない小説があります。
すごーく古い小説で(↓でアマゾンさんで検索してみましたら、1995年でした!古!)短編です。
峠の声峠の声
(1995/01)
伊集院 静

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伊集院 静さんの「峠の声」の最後に収録されている「冷めた鍋」。
おでんを食べようとする兄<私>を妹が止める場面から始まるのですが、その理由が「その鍋でね。‥‥‥、この間、猫を煮たのよ」。
この作者さんで想像はつくと思いますが、別にホラーでも何でもないです(笑)
普段は私、シリーズ物・連作短編集・時代物以外の短編は余り読みません。
この本も旅行先でたまたま「軽く読める本」ということで買ったらしい。(覚えてないけれど、ブックカバーが名古屋だ)
けど、この「冷めた鍋」は大好きだったのです。
どこが?と聞かれると自信をもって「最後の2行が!」と答えます。
‥‥‥内容は‥?(笑)
いえ、内容をたどって、その到達する最後の文の響き具合のさじ加減が、自分の感性にポトンとハマるという感じで、内容が関係あるようなないような‥、変な感じに好きな作品です。
私丸谷才一さんのエッセイも「最後の一文が好き」とか、シリーズものでも「ラスト一文がすきなので、これが一番」のように、たまに「最後の一文」にはまるときがあるんです。
だから、古いのに覚えている(笑)。
私、忘れっぽいので、この作品集のこれ以外の作品は綺麗に忘れております。きっぱり。
今回引っ張り出してきて、めくってみましたが、「冷めた鍋」以外全然思い出しませんので、寝る前ぼちぼち読み返しています。
忘れっぽいと1冊で2度新作気分が味わえます(苦笑)。
もし、図書館などで見かけたら、立ち読みでもしてみてください。
きっと「ふーーーーーーん???」と思われると思います(笑)

あ、どんぶりにゃんこの映像はREAD MOREのところに貼ってみました。
お暇があれば観てみてください ^^

乳酸菌はすごい。‥らしい。

2007-11-10-Sat-23:07
並べてみた
先日の厄神さんの「であい市」でふくろうと別にもう一つ買ったものがあります。
お弁当箱 50円。
ふくろうの置物は信楽焼のお店の方が出店されていたので、リサイクルではないのですが、これはきっぱり某ドーナツ屋さんの景品です。
実は、ずーっと2段になってるお弁当箱がほしかったのですが、市販のものはおかずの入れる場所が大きすぎる!
‥‥‥‥朝、そんなにおかずを作る時間がないので、私のお弁当はみすぼらしい質素です‥‥‥。
この景品お弁当箱は市販のものより一回り小さくて、けどご飯を入れる場所は結構深いので、「丁度いいわ〜。包装の具合からほとんど新品に見えるし、しかも50円だし」と買って帰ったのですが‥‥‥。
家に帰って、入れられている透明袋から出したとたん、すごーく鼻につく匂いが。
くさい。
ポリエチレンの匂い、なのかな??
洗剤で洗ってみてもとれません。
ビニールくさいというか、プラスチックくさいというか、取り出しただけで「わっ」思うくらい強いにおいがして、これにご飯とかいれるというのは、いかにも不味そうでちょっと躊躇してしまいます。

で、仕方ないのでネットで「お弁当箱 におい」で検索してみて見つけた質問がこちら
この質問の回答2が家にある材料で、簡単にすぐ出来そうだったので、試してみました。

お米のとぎ汁(←植物性乳酸菌)にヨーグルト(←動物性乳酸菌)とちょっとの砂糖(←乳酸菌のエサ)を混ぜたものに、一晩匂いをとりたいもの(←今回、お弁当箱)をつける。だけ。簡単

本当はこの方法は「薬品臭はだめかも‥」とありますが、うちに重曹がなかったもので、とりあえず、という気持ちでやってみました。
さて、翌朝、とりだしてみると、とれてる!
顔を近づけて、くんくんくんくん嗅いでみて(←とっても、変)やっと、ちょっと匂いが残ってるかな?くらいとれてましたよ、感動!
回答者さん曰く「食品の乳酸菌にその匂いの元を食べ尽してもらう」のだそうです。
「乳酸菌の力は凄いので、いろいろ試すと楽しい」のだそうです。
確かに、すごい‥!

その話を会社でYさんにしましたら、Yさんは「私は普段から、洗剤とかあまり使いたくないので、軽い汚れの食器なんかは、米のとぎ汁で洗ってるわよー」と、こともなげにおっしゃられました。
あ、そうなんだ‥。えらいなぁ‥!
うちも、じゃぁ‥といいたいところですが、食器洗い機なんですよね ^^;
スミマセンとなんとなく、誰ともなく謝ってみたりして‥。
「いろいろ試す」という「いろいろ」が気になりますね。
とりあえず、毎日ヨーグルトを食べだしてから、お腹風邪にひく割合は減りました。(←本当)

人形供養とお礼参り

2007-11-05-Mon-23:00
一年ほど前ですが、門戸厄神さんに行ったとき(記事はこちら)、こちらで人形供養をしてくださることを知りました。
実は私、祖父母の初めての、そしてたった一人の孫でして、小さいころそりゃあもう可愛がってもらい、立派な雛人形も買ってもらっていたのです。
‥‥‥いつしか飾らなくなって、押入れの中で大きなダンボールが鎮座すること20年‥‥‥。
捨てるのも忍びないし、しかしあってももう飾らないしと、とーっても気になっていたのですが、「あ、こちらに持ってくればいいのか」と思い続けて早1年。
やっと、やっと!この日曜日に持っていきました。
一年前は春くらいに持って来れればと思っていたのですが‥。
いや、一年がたつのって早いです ^^;
お姫様とお内裏様を欲しいと言ってくださる方にもらっていただき、段とか小物とかは処分し、残った方々を人形供養していただくために紙袋に詰めるのに一年間‥。
残った方々って、三人官女に五人囃子、左大臣右大臣なのですが「‥‥‥何人か逃げたんだろうか‥‥」と思ってしまうくらい小さくまとまって、大きめの紙袋1つに纏まってしまいました。
段の上に並べていると大きく感じてましたが、案外小さいものなんだなぁと感心したりして。

先週に行こうと思い立ったのですが、ネットで調べてみるとこの日曜日が昨年偶然行き当たった「であい市」の日でしたので、一週間遅らせて11月3日に行って参りました。
人形供養もそうなのですが、もう一つの目的はお礼参り。
昨年お参りして1年、なんだかんだありながら今父が安定してますので、今この機会にお礼参りに行った方がいいかしらと母と意見が一致しました。
流石に目的が二つになれば、重い腰も上がります(笑)
門
昨年と同じくよい天気です。
昨年と同じく母と二人連れ立って出発。
二人できっちりお礼しましょう、ということです。
‥‥‥理由付けして、ちょっと遠出でぶらぶら歩きだ〜というのが本音です。
朝早くでて、厄神さんには10頃着きましたら、もう結構人はいらっしゃいました。
まず、お参りして、昨年買ったお守りをお返しして、そして人形をお預けしました。
金額は2千円。
なんだか思ったより安かったです。
お預けした直後は、気になってたことが終って「スッキリ!」という気分だったのですが、一日たった今になってちょっと寂しくなってきました。(20年直しっぱなしだったクセに 笑)演奏中
そして、やることが済んだら「であい市」をぶらつきます。
実はネットでフォルクローレの演奏があると知って、それも「であい市」のある日に日程をずらした理由の一つだったりして。
フォルクローレは大好きなのですが、CDをぐるぐる聴くくらいで余り生演奏を聴いたことがなかったので、行く前から楽しみにしていたのです。
幸い時間も丁度よかったので、席に座って全部聴きました。
ケーナの音色がすきで、そして実はバイオリンの音色も好きなので、その二つがからむところはワクワクしました♪ 歌声も素敵 ^^
30分の演奏を聴いて、そして軽くおでんと生ビールを頂いて(←またか)、そして帰りました。
今回焼き鳥が無かったのが残念!‥‥これも楽しみにしてたので ^^;
おでんも美味しかったですけどね。花瓶とふくろう
であい市のフリマは規模が小さいので、買い物はするつもりは無かったのですが、今回つい買ってしまったのが、これ(←)。
写真が小さいですが、花瓶の横においてあるフクロウの置物です。
基本的に置き場所がないため、置物は買わないようにしているのですが、これは「この花瓶の横に置ける!」と置き場所が頭に浮かんだので購入です。

この後、父の病院に行くつもりだったので、昼過ぎに厄神さんを後にしました。
そして、昨年は帰りの梅田で無料配布していたスパゲティをもらって帰って、うりの上にのっけて遊んだなぁ‥としんみり思い出したりして。
今この時期「もしかしたらいないかもしれない」と何回か考えた父は今頑張ってくれていて、いなくなるなんて考えもしなかったうりはもう居ない。
天気のよい日に、素敵な音楽を聴いて、美味しいものを食べて、嬉しい買い物をして、とっても楽しい一日でしたが、それが夢のように現実感が薄く感じられた、なんだか素敵で奇妙な一日でした。
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