とーちゃんのさかな

2006-05-27-Sat-00:12
父が倒れたのが、平成15年10月25日。
婦長さんいわく「ものすごい脳梗塞」で「もう皆が駄目だと思った」とのことだったのですが、なんとか頑張りまして。
で、もう大丈夫だろうから、次の段階(リハビリとか転院とか)に移りましょうか、という話が出た矢先の今年の5月15日。
たんを器官につまらせて、呼吸・心臓停止まで行って、主治医に「こんどこそ、駄目だろう」といわれながら、なんとか、頑張って持ち直してくれました。

さて。
父は川魚を採って来て飼ってたんですよ。
年月がたって大きくなって、水槽に入りきらなくなった分は川に帰して、結果的に4匹がうちの水槽でひらひらしてます。
もとが野生なだけに?元気にはねるので、水槽の上を銀紙でふさいで、餌を入れる穴を開けて、玄関の下駄箱の上に置いてました。

父が最初に倒れて数日、さて、病院へ行こうとした瞬間、ちょうど魚がはねて、うまいこと銀紙の穴を通り抜け、
べしっ!と足元落ち、そのまま
しーん、
と動かなくなりまして。

わ〜とうろたえて、ひっつかんで銀紙の穴から水槽に戻してやったら、そのまま、縦に 
すとーん!と水底に、

激突!した後、ひらひら〜と仰向け(というのだろうか)と漂いました。

「も、もう駄目だ、とーちゃんがこんなことになった上、とーちゃんの魚までご臨終になってしまうなんて」とくらくらしながらも、とりあえず、病院に行って、そして帰って来ましたら。

元気にひらひら泳ぐ4匹の姿が!

‥‥さすが、(元)野生の魚って、強い‥

20060526235312.jpg
 重なって写らないでほしい‥


父が最初に倒れた日も、今回の事故の日にちも、妙〜に「5」に縁があるので5月25日はちょっとどきどきしてたのですが(^^;)なんとか無事終わって良かった‥。(といっても一時間後が安心できないような生活ではありますが)
魚ももう今ではもうどの子が落ちた子かわからないくらい、みんな元気だし、父もなんとか人口呼吸器が取れて、右手ぱたぱた動かしている状態で(以前からそこしか動かない)なんというか、無宗教な人間ですが、今日は誰にともなくありがとう×2と言いたい気分なのでした。

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